今回が初展示になります、中野表具です。
皆さんは「表具師」といって、何をする職業かすぐに思いつきますか?
表具師は、和室に必ずある「襖(ふすま)」や「障子」といった布や紙を張ることで仕立てるもの(=表具)を扱う職業です。その歴史は平安時代からある日本の伝統的な職業となります。
私たちは、そんな日本の伝統である表具を後世に受け継ぐため、表具師を一ヶ月で育成し独立開業までをサポートしています。
「どうして今どき襖(ふすま)なんだ」
「和室は減っているんだから儲からないのでは」
「全くの初心者から始められるのだろうか」
といった疑問も当然もたれることでしょう。
是非、当店のブースにお越しになってください。
今回出店される数々のフランチャイズ業の中でも、当店は抜群の「手に職をつける」タイプの出店になります。あなたの一生を支える技術を中野表具で学びませんか?
お待ちしています。
※この記事は日経フランチャイズショー出展者ブログに掲載されたものです。
大胆に壊れた襖(ふすま)でも対応ができるようになります。
1ヶ月の間、現役の表具職人が直接教えます。